サン・フレッシュ都南

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サンサン!サンフレッシュ情報 - 2007年

放送日 旬の商品 商品紹介
2007.12.29 ブルーベリー
ジュース
○サファイアの輝きとも言われる鮮やかなブルー色です。今年の夏に収穫したブルーベリーを皮ごとジュースにしていますの で甘酸っぱい味ですが、身体には非常に良いですよ。
【栄養】15種類ものアントシアニンを含んでいるので、皆さんよく知っている目に良く、がん予防や整腸作用、それに老化防止に良いんです。
【ポイント】このジュースはコップで飲むのではなく、朝・晩に1~2杯をとればいいです。そのまま飲んでもいいし、牛乳、ヨーグルト、焼酎、甘酒などに入れて食べても飲んでもいいですよ。
2007.12.22 ブドウジュース ○皮ごと加工した、甘味のある果汁100%のジュースです。
【栄養】ブドウジュースの甘味はブドウ糖や果糖で、これは身体で無駄なくエネルギーとなってくれるので疲労回復効果抜群です。
今の年末時期に疲れたなという時や風邪で身体がだるいなという時などによいのでは。
鉄分、カルシウム、カリウム、銅、亜鉛などのミネラルなどが含まれていて、人間の身体に必要な栄養素なんです。そして一番良く聞かれるポリフェノールが豊富なので動脈硬化、貧血、生活習慣病予防などにいいですし、抗酸化作用が高いので若返りにも良いらしいです。
2007.12.15 はちみつ ○日本で代表的な「はちみつ」は、レンゲ蜜とアカシア蜜です。淡い黄金色で、上品な香りでまろやかな舌ざわり、そして温 度差に強く結晶しにくいです。
【栄養】豊富なビタミン、ミネラル類が含まれているアルカリ性食品です。若い人達に不足がちなカルシウム、鉄分、カリウムなどが多いので、バランスのとれた栄養食品です。
疲労回復、整腸作用、動脈硬化、造血作用、髪の毛の発育、コレステロールの低下や血圧を下げる働き、老化防止、美肌効果に良さそうです。
【ポイント】ご飯を炊く時に入れたり、魚の照焼やお菓子ケーキ作りに、はちみつリップ、はちみつ風呂、はちみつパックなども良いようです。あの古代エジプト人クレオパトラも美肌と健康、老化防止のために「はちみつ」を愛用したらしいです。
2007.12.8 りんごジュース ○紅玉100%りんごジュースです。
添加物を一切加えていない100%「りんごジュース」です。よく「1日1個のりんごが医者を遠ざける」という言葉があります。今の若い人で脳卒中になる方が多くなっているらしいです。それは塩分を過剰にとりすぎる食生活習慣にあるようです。塩分のナトリウムが血圧を上昇させるんです。
【栄養】りんごジュースにはカリウムが多く、このカリウムが体内のナトリウムを外に排出させる働きがあるので、血圧を下げるんです。特に女性の方に良いです。ストレスや肉体的不調によって肌荒れ、食欲不振、イライラ、便秘に悩まされると肌荒れになってくるんですね。その時はカリウム、ペクチン、リンゴ酸を 多く含んでいるりんごジュースを毎日飲んでいると美しい肌を守ってくれます。
2007.12.1 完熟
トマトジュース
○生産者の方が木熟したトマトだけを使って作った物で、無添加、完熟トマト100%の完熟トマトジュースです。
飲んでみると「旨い」とは言えないですが、これが完熟トマト100%本来の味です。コップ1杯でトマトを2、3コ食べたことになります。
【栄養】抗酸化作用やガン予防、毛細血管を丈夫にし高血圧予防にもよいですし、コレステロールを下げる働きもありますし、二日酔い、胃もたれなどにもいいようです。
2007.11.24 こうこう ○弘大1号とふじを交配したりんごで、大きさは中位の大きさで黄色い果物です。
果肉はしっかりしていて、蜜が沢山入るのでとても甘く、香りも良く、酸味が少なく果汁が多いです。
貯蔵性は非常に良く、長期保存ができます。
「こうこう」という字は、ひらがなで書きますが、色々な意味があるりんごです。
蜜入りで口当たりの良い美味しいりんごです。
2007.11.17 ふじ ○日本のりんごを代表する品種で、贈答品としてとても人気が高く、現在国内で最も多く生産されているりんごです。
「ふじ」は国光とデリシャスを交配して生まれたりんごです。歯ごたえも良く酸味が少なく甘味がしっかりしてした肉質で果汁も多く、それに蜜が入っていて美 味しいです。
また袋をかけない「サンふじ」の方が甘味が強いです。香りも良く貯蔵性もあるので持ちが良いです。
なぜ「ふじ」と名前がついたかというと、日本一の富士山や初代ミス日本の山本富士子さん、それと青森県藤崎町で生まれたりんごなので、昭和33年頃「ふじ」と名前がついたようです。
【栄養】胃腸障害、肥満、糖尿、高血圧、コレステロールの低下、美肌効果、整腸作用など、様々な生活習慣病などの予防に良いとされています。
【情報】17.18日は「第1回りんご祭り」です。生産者の方々の贈答用の「ふじ」「サンふじ」「王林」など5キロ箱・10キロ箱などの詰合せを店頭で試 食させながら販売いたします。
2007.11.10 ラ・フランス ○洋梨の女王様とか、みだぐ梨とも言われる西洋梨。
デコボコとした姿からは想像できないくらいの上品な美味しさにフランスで「我国を代表するにふさわしい果物である。」と絶賛したことからラ・フランスとい う名前が付けられたと言われています。
硬いうちはラ・フランス本来の味じゃないので、軸の周り(肩の部分)を指で押してみて、柔らかくなった頃が食べ頃です。
香りが徐々に良くなりますが、皮の色はほとんど変わらないので、食べ頃を逃さないようにしてください。
食べる1~2時間前に冷蔵庫に入れて冷してから食べると美味しいです。
2007.11.3 北斗&王林 ○北斗
「ふじ」と「陸奥の交配種です。果肉は硬めで甘味と酸味のバランスがよく、ジューシーな味で、大きさはチョット大きいです。」
○王林
「ゴールデンデリシャス」と「印度」から誕生したりんごです。表面が黄緑で茶色の点々が特色です。
こちらも果肉は硬めで酸味が少なく、甘味が強く独特の香りがあるりんごです。
【ポイント】どちらも日持ちが良いです。
2007.10.27 ジョナゴールド
&陽光
岩手の果物と言えばやはり「りんご」です。
今週から色々なりんごを紹介します。
○ジョナゴールド
ニューヨーク生まれの品種で、ゴールデンデリシャスと紅玉を交配して誕生したりんごです。甘酸っぱく爽やかなシャキシャキ感で果汁も多い。
○陽光
ゴールデンデリシャスが自然交配した品種で、果肉が硬くパリッとした食感で果汁も多く酸味は控えめで甘味が多く、日持ちの良いりんごです。
2007.10.20 さつまいも ○鹿児島県、千葉県、茨城県などが主産地です。
【栄養】非常に栄養成分が多く、カルシウム、カロテン、鉄分、ビタミンB1、B2、C、食物繊維などが多い美容健康野菜です。
特にビタミンCはミカンと同じ位含んでいるので、シミ、ソバカス、肌荒れ、風邪防止に有効ですし、動脈硬化、疲労回復、便秘、抜け毛などの予防にも効果があるんです。それに、さつま芋のカロリーは米より2~3割近く滞胃時間も長いので、空腹感も少なく減量にも適しています。
それと腸内活動を活発にするので「おなら」がでるんです。これは腸が元気な印です。だから我慢しないでどんどんした方がよいです。
2007.10.16 ゼネラル
レクラーク
○レクラークは大きな洋梨の代表で、果汁が豊富で糖度も高く、滑らかな食感が特色です。見た目は黄金色の洋梨型でザラザラした皮です。
洋梨であまりにも有名な「ラフランス」とはまた一味違う味で楽しめます。
「ラフランス」との大きな違いは香りです。レクラークは甘~い香りがします。果汁も非常に多いです。洋梨の種類では1,2を争う大きさで、一粒 650~700g前後はありますね。レクラークは洋梨の王様です。
2007.10.6 レッド
ナイヤガラ
○今は、朝と晩の寒暖の差が大きいので、これから出てくるぶどうは身が引き締まって、美味しいぶどうを作るんです。
このレッドナイヤも香りが良く、甘さと程よい酸味が良いです。
【栄養】ぶどうは血液をサラサラにしてくれる働きがあります。お酒でもワインもそうですね。
ぶどうは皮に白く粉がふいているものが甘味があります。
【ポイント】青いナイアガラとはまた違った旨さを感じるのがこのレッドナイヤです。是非皆さんに食べて頂きたいぶどうです。
2007.9.29 津志田里芋 ○都南地区でもやはりブランド品の津志田里芋。
柔らかくて、煮込んでいるうちに芋自体がどろーっとしたとろみが出てきて、何とも言えない美味しさがじわじわと感じられる里芋です。
【栄養】里芋の独特のヌメリには、血圧やコレステロールを下げる効果や脳を活性化する働きがあり、それに胃や肝臓を保護する効果もあるんです。
そして里芋は、いも類の中で最もカロリーが低い芋です。
【ポイント】里芋の皮を剥く時に手が痒くなったりするんですが、手に酢や塩をつけると痒みを防ぐ事が出来るんです。
芋の子汁、煮物、コロッケ、シチュー、おでん、蒸して塩をつけて食べても美味しいです。だんだん寒くなってきたので、身体を温める料理が良いですね。
2007.9.22 レッド
パートレット
○赤い洋梨でとても美味しいです。
収穫直後は赤い色を帯びていますが、追熟させていくと色も黄色身がかった色になり、食べ頃のサインが出てきます。すると「甘さ・柔らかさ・旨さ」が出るんです。
ねっとりときめ細かな肉質、やや酸味がある甘さがあって、舌ざわりが良いです。
【ポイント】生で食べてもいいし、タルトの具にもいいですし、ジャムなど作ってもいいです。
これからは和梨も終わり洋梨が多くなってきます。
みたぐ梨と言われるラ・フランスやマリラ、レクラークなどが出てきます。
2007.9.15 りんご(さんさ)
&梨(幸水)
○りんご「あかね」「きおう」につづいて「さんさ」です。さんさも昭和63年頃盛岡生まれで盛岡育ちです。あかね+ガラと言う品種を組み合わせた物です。さくさくとした歯ざわりで、果汁が多く甘酸っぱい小玉系のりんごですし皮も薄くて美味しいですよ。
幸水は、甘味があってみずみずしくシャリシャリ感が良い梨です。おやつ「こびりっこ」なんかによいですね。
さんさは、色が赤く実がしまっているもの、幸水は、色がこがね色で実がしまっていてお尻がうっすら青みが残っているくらいが丁度良い熟度ですよ。どちらも、高血圧予防や整腸作用さらに美肌効果もありますし、『ちょっと体重が…』と思う人にも良いですね。
2007.9.8 ぶどう ○ぶどうは、即エネルギー源になる畑のミルクともいわれています。
今日は、白系のポートランド、黒系のハニーブラックです。
とても甘いぶどうですよ。ぶどうは皮に栄養素が一番多いので、皮ごと食べるといいんですよ。
疲労回復や胃腸が弱ったとき、体がだるいとき、また貧血の方にもいいですよ。
これからもキャンベル・ナイアガラ・レッドナイヤ・紀伊豆・巨峰・アイドルなど種類が出てきますので楽しみですよ。味覚の秋は良いですね。
2007.9.1 りんご「きおう」 ○黄色いりんごです。
この「きおう」も前回の「ちなつ」と同じく盛岡生まれ、盛岡育ちです。
【ポイント】食味は果汁が多く、甘味と酸味が丁度良い感じです。
「きおう」は「王林」と「はつあき」とが親になります。
リンゴの種類も多くなってきますし、皆さんうれしい味覚の秋になってきますね。
2007.8.25 りんご「ちなつ」 ○めっきり涼しくなってきたような感じで、秋はまだまだですが、ちょっと早い赤い極早生りんご「ちなつ」です。
盛岡生まれで盛岡育ちなんです。
【ポイント】大きさは通常200g前後で小さい方ですね。
やや酸味があり、肉質は歯触りが良いですし、果汁も比較的多くさっぱりした甘さですよ。皮が薄いので丸かじりに良いと思います。
皮が薄いので傷つきやすいため、取扱いには注意が必要です。
【保存】極早生品種としては比較的日持ちが良い方です。
常温で1週間くらい、冷蔵庫で40日前後持ちます。
2007.8.18 ゴーヤ ○イボイボが独特の野菜です。
【栄養】ゴーヤにはビタミンCがレモンの3倍、キャベツの4倍に相当するくらい含まれています。
通常ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、ゴーヤのビタミンCはほとんど壊れず残っていますので、夏場の紫外線によるシミ・ソバカスなどの予防には 最高の野菜です。
ゴーヤの苦味であるモモルデシンという成分は、血糖値や血圧を下げる効果がありますし、カリウム、リン、鉄分などのミネラル類が豊富なので、食欲増進、整腸作用、むくみ、疲労回復などに効果があるので、夏バテ防止に大いに役立つんです。
【ポイント】ゴーヤの苦味が気になる方は、中のワタをしっかり取る、水にさらす、塩もみする、下茹でする、炒めて次の日に食べると苦味も和らぎます。
ゴーヤを食べてこの夏を乗り切りたいですね。
2007.8.11 ○女性にとって優しい栄養がいっぱい詰まっています。
【栄養】肌をきれいにし、皮膚粘膜を保護してくれるビタミンCが含まれています。
果汁と果肉は、夏場水分蒸発した体液を補い肌に潤いを与えてくれます。果肉にはペクチンが豊富に含まれているので女性の大敵、便秘改善に効果がありますし、高血圧効果があるカリウムも豊富なんですよ。美味しく食べて、健康で、美しくしてくれる桃は女性の皆さんにとっては大きな味方です。
【ポイント】欧米では、女性をほめるときに桃が使われたそうです。「she is a peach」「彼女はとってもすてきな人」という意味で、ほめ言葉だったらしいです。
2007.8.4 とうもろこし ○三大穀物のひとつコーンです。とうもろこしの品種は数千種類もあるらしいです。
その中で食用にしているのがスイートコーン品種です。ポップコーンなどにするコーンはまた別品種なんです。
【栄養】栄養素も多く、ビタミンB1、B2、E、食物繊維、糖質などが多いです。また甘味成分の糖質は消化吸収が早いので、疲れやすい夏場のエネルギー補給にはぴったりでしよ。
胚芽部分にはコレステロールを下げる働きや動脈硬化などにも効果があるんです。それにビタミンEは『若返りのビタミン』とも呼ばれていますよ。
種類も色々ありますので、食べ比べてはいかがですか。
2007.7.28 枝豆 ○梅雨も明けてビールの季節ですね。ビールの定番おつまみと言えば枝豆ですね。
枝豆はそもそも大豆の未熟豆ですので、豆と野菜の両方の栄養を持っています。夏の栄養補給源としての優秀食品なんです。
【栄養】ビタミンA、C、B1、B2、カルシウム、たんぱく質、食物繊維などが多いので、整腸作用、咳、風邪予防、むくみ、美肌効果、夏バテ防止やアルコールを分解する効果もありますので、お酒を飲む方は是非枝豆をつまみにして頂きたいですね。
【ポイント】茹でて食べても良いですが、焼いて食べるのも良いですよ。
2007.7.21 プリンスメロン ○7月~8月が旬になります。今はネット系のメロンが多いですが、昔はメロンと言うとプリンスでしたね。
大きさは小ぶりですが香り甘さは良いですよ。
【栄養】カリウム、ナトリウム、水溶性の食物繊維、ペクチンなどが多く含んでいるので、お酒や甘いお菓子などの取りすぎの方や塩分の摂りすぎの方などにはとても良い果物なんです。
【保存】常温で、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やして食べれば美味しいです。
【ポイント】ポンポンと指ではじき、高く澄んだ音だと未熟で、低い音だと食べ頃です。
2007.7.14 つるむらさき ○最近、健康野菜として注目されている野菜ですね。
茎や葉が紫がかるタイプと緑のタイプがあり、ともに調理すると独特の香りとヌメリがあるのが特徴です。
【栄養】栄養価がとても高く、ビタミンA、C、カルシウム、鉄分、カロテン、食物繊維などを多く含んでいて、ほうれん草と比べてカルシウムは約4倍もあり、ビタミンA、Cは2倍もありますので、疲労回復、貧血予防、風邪予防、骨粗しょう症、骨を丈夫にして抜け毛予防にも良いらしいです。
それに、ヌメリの成分であるムチンは消化を助ける作用もあり、モロヘイヤ、オクラと並び夏バテ防止にお勧めしたい野菜です。
【ポイント】お浸し、和え物、炒め物、天ぷらなどが良いですね。
火を通しすぎると臭みがでて、歯ごたえも悪くなるので、さっと茹でる程度がよいです。
2007.7.7 ブルーベリー ○今の職場ではパソコンでの仕事が多くなっていますね。
それで目がかすんだり目が疲れやすくなったりしている人が多いと思います。
そこでブルーベリーを食べると良いといわれています。
【栄養】「アントシアニン」という成分が非常に多く血行をよくし、目に栄養素を送り込む働きがあるんです。
そして、ブルーベリーがきくといわれているのは目だけじゃないんです。抗酸化作用があるので、肌の老化を遅くしてくれる若返り効果、それに毛細血管を強くする働きもあるそうです。
【ポイント】生食でよし、冷凍でよし、ジャムでよし、サラダによし、ヨーグルトに混ぜてもいいですね。
今からが旬ですのでドンドン食べてもらいたいですね。
2007.6.30 さくらんぼ ○赤い宝石、赤いルビー、小さな恋人などと呼ばれる果物の女王様です。
フルーツの中でもとてもデリケートな果物です。特に雨には弱いんです。収穫期に雨に降られると、ヘタの部分が三日月の形に割れが生じます。味は変わらないですけど商品としての価値がなくなってしまうので、雨避けのハウスを完備して栽培していますのでけっこう『てまひま』がかかるんです。
それと鳥などにも注意してますね。赤くなると旨い物だけ食べていくんです。
丁度食べ頃のさくらんぼを収穫して都南店で販売していますので、とても美味しいですよ。
【栄養】ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄分などが多いので、老化防止、美肌効果、高血圧予防、貧血予防、などに効果があると言われています。
【保存】冷蔵庫で2.3日位が目安ですね。早めに食べて頂きたいです。
2007.6.23 新玉ねぎ ○玉ねぎには「黄玉ねぎ」「赤玉ねぎ」「白玉ねぎ」という種類があり、新玉ねぎはこの中の「黄玉ねぎ」にあたります。一般的に、春に蒔いたものを秋に、秋に蒔いたものを夏に収穫します。
新玉ねぎは秋に蒔いた物を春(今頃)に早採りしたものです。辛味が少なく、香りがよく、みずみずしく、とても甘いのが最高ですね。
これから後半に出てくるものは少し硬くなりますが、甘味やみずみずしさはかわりませんよ。体にも非常に良い野菜です。
【栄養】血液サラサラ、高血圧予防、動脈硬化、食欲不振、不眠症、整腸作用などに効果がありますし、豚肉で炒めて食べると疲労回復にいいですよ。
【ポイント】サラダ、天ぷら、シチュー、カレー、味噌汁など、和・洋・中なんでもOKです。
【選び方】ツヤがあって、全体が締まっていて、重いものがいいです。
2007.6.16 北リアス
物産交流会
○6/16・17、サン・フレッシュ都南店で「北リアス物産交流会」を開催します。
北リアス、久慈地域の特産品を一堂に集めた物販フェアです。
黒豆・大豆などを使用した菓子、かりんとう、野田の塩、山のきぶどう、牛乳、ヨーグルト、豆腐、ホタテ、殻付きウニ、アワビの焼き物、ホヤなどの販売です。
それと、久慈名産の生ウニを使った「ウニ丼」の販売です!これは食味コーナーで販売いたしますのでどうぞご利用下さい。(数に限りがあります。)
北リアス物産交流会は明日まで開催です。
それに本日は、11時40分から神山さんの「サタまね」生放送がありますし、13時からは、一歳児一升餅背負いも同時開催です。
司会進行は水越さん!
今日は水越さん、神山さん、よろしくお願いいたします。
2007.6.9 新にんにく ○ドラキュラは大嫌いですが、独特の匂いが体にはとてもよく効く野菜ですね。
和・洋・中の料理の香りの主役ですし、油で炒めた時の香ばしさはなんとも食欲をそそりますね。
これから夏に向けては、カツオの刺身の薬味にも最高です。
【栄養】ニンニクは食品中で最もがん予防に効果が高く、匂いの元のアリシンは疲労回復、冷え性などに良く、それと脳の働きも良くなるそうですよ。
【ポイント】体にいいからと言っても食べ過ぎには注意です。
生なら一日一片、加熱しても2~3片が最量です。食べ過ぎると貧血のもとになります。
【選び方】白くふっくらとして、重みがあって、尻がへこんでいるものが良いですよ。
2007.6.2 とまと ○夏の代表野菜のひとつですね。まるごと生で食べられるし、ジュースにもできるし、焼いてもいいですし、煮込みもいいで すね。
【栄養】ビタミンA、Cが豊富のほか、ビタミンH、Pといったビタミン類も含んでいるので、血管を丈夫にしたり、コラーゲンを作る働きもあるので、美肌効果もあります。
それにトマトは、血圧を下げる働きもありますので、高血圧予防にもいいです。
【ポイント】トマトは低エネルギーなので、1個まるごと食べても40キロカロリーしかないので、ダイエットにもOKです。
サラダ・スープ・シチュー・冷製パスタ・焼きトマトなどによいですね。
トマトは水に入れて沈むものが、糖度が多いですよ。
【保存】完熟は冷蔵庫で、未熟のものは常温で保存がいいです。
2007.5.26 大福 ○加工品の『大福』の紹介です。
生産者が自分の田んぼで田植をしてもち米を作って、それを加工して餅や団子などを作ってサン・フレッシュで販売しています。
朝3時頃から旦那さんと作業して作り9時頃に店に搬入しています。色々な材料も地場産の物を使っている地産地消商品です。
都南店では、細川工房さん、福だんごさん、芽具味工房さん、ラックママさん、高橋農園さんなどが各自特色のある餅やだんごなどがありますし、後は、きりせんしょ、ぼた餅、へっちょこ餅、いちご大福、ブルーベリー大福、おこわ、赤飯なども販売していますし、注文も承っていますので、「こびりっこ」「祝い」ご となどにご利用下さい。
2007.5.19 蕎麦 ○葛巻産直「みち草の驛」の産地間交流とういことで、都南店の食味コーナーで「もりそば」の販売をしています。
この蕎麦は朝3時に葛巻農家の「あねさん」達が江刈川の水車で挽いた蕎麦ですので、「挽きたて、打ちたて」が食べられます。コシがあって、旨味のある蕎麦です。
食味コーナーでは、土・日・月の毎週3日間限定の1日16食の販売です。
蕎麦は消化がよく栄養価の高い穀物です。
【栄養】ビタミンB、ルチン、食物繊維などが多いので、毛細血管を丈夫にし高血圧予防や疲労回復、便秘、脳の細胞を強化する働きがあるそうです。
それに肝臓の働きを促進する働きがあり、飲酒で肝臓に脂肪がたまるのを防ぐので、お酒の後のラーメンより蕎麦の方がいいですよ。
2007.5.12 アスパラ ○これから夏にかけて旬の時期で、とても美味しいです。
【栄養】グルタチオン、アスパラギン酸、ルチンなどの成分が多いので、老化防止、疲労回復、それに高血圧、動脈硬化を予防する効果もありますし、血液サラサラにしてくれる働きもあります。
【選び方】美味しいアスパラの見分け方は、まず先っぽが締まっているものが甘味が増しています。
それに切り口がみずみずしく曲がっていないものがいいですね。
【ポイント】バター炒め、天ぷら、グラタン、ベーコン炒め、ごま和え、シンプルにマヨネーズをつけて食べてもいいですね。
【保存】冷蔵庫で。湯がいて冷凍保存もいいです。
2007.5.5 山菜 ○東北は山菜の宝庫とも言われるくらい種類も多いですね、最近は栽培される物もありますが、自然状態で自生している山菜はやはり香り、旨みが違いますね。
山菜として利用される植物は多様ですが、ユリ科、キク科、うこぎ科、せり科などに属するそれらの若芽を食べるんです。
こごみ、ウルイ、しどけ、ボーナウド、たらの芽、おこぎ、こしあぶらなど色々ありますね。
【栄養】ビタミン、ミネラル、それに食物繊維などが多く含まれています。ほとんどが低エネルギーでダイエット食品とも言えます。
【ポイント】山菜には「あく」と言われるものがあり、「あく」抜きが必要な物もあります。あまり「あく」抜きしすぎると山菜の苦味が無くなりますので注意してください。
2007.4.28 豆腐 ○畑の肉と言われる豆腐「湯の沢手作り豆腐」!
地元の大豆を使って、湯沢の婦人部(若い女性の方々)が毎週金曜日に豆腐作りをして、サン・フレッシュで販売しています。
豆腐の「腐」は「くさる」という意味ではなく、中国語で「固まる」とか「柔らかい固体」という意味なんです。
【栄養】低カロリーで栄養価が高い健康食品ですね。
たんぱく質、アミノ酸、リノール酸、ミネラル分が多いので、成人病予防、腸の活性化、老化防止、美肌効果、それと血中のコレステロールを下げて、血液をサ ラサラにする効果などがあります。
【ポイント】冷奴、味噌汁、チャンプル、麻婆豆腐など良いですね。
それに、豆腐を作る時に出る「おから」には食物繊維、カルシウムが多く含まれているので、こちらも豆腐と一緒に販売していますのでどうぞご利用ください。
2007.4.21 春レタス ○春レタスは4~5月が旬になります。
和名では「乳草(ちちくさ)」と言います。
レタスの切り口から白い液体が出る事から言われた呼び名とも言われています。
レタスには、サニーレタス、サラダ菜、グリーンレタス、サンチュなどの種類の仲間があります。
【栄養】レタスはほとんどが水分ですが、ビタミンC、E、カルシウム、鉄分、βカロチン、食物繊維が豊富に含まれているので、お肌を美しくしてダイエットにも良い美容食ですよ。
また、レタスの切り口から出る白い液「ラクッコピコリン」という成分で鎮静、睡眠効果もあると言われています。
レタスを選ぶ時は、切り口が新鮮で、あまり高さがなく横に平べったいもので、芯の所を押してみて、少し弾力のあるのものが良いですね。
【保存】レタスは鮮度が落ちやすいので、芯の部分を湿らせたキッチンペーパーをあてて、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室でいいですよ。
【ポイント】鉄の包丁で切ると、切り口が変色するので、ステンレスの包丁で切るか、手でちぎった方が良いです。
チャーハン、炒め物、スープ、味噌汁、豆腐入りサラダ、レタス納豆丼などに。
2007.4.14 花の苗 ○春になり、天気が良く暖かくなってくるとどうしても女性の方々は花の苗を買って植えたくなるんですよね。これからガーデニングをはじめる方、始めたばかりの方は、まずはパンジーを育ててみてください。
パンジーを育てることによって、植え方、土の配合、水の肥料の与え方、花がら摘みなどすべての草花に共通できることが経験できると思いますよ、でもどんな 花でも春に鉢にあふれんばかりに花を咲かせると、とても楽しくなりますよね。いろんな花の苗を育てて家の中や、家の周りを花で飾ってみてください。
都南店には、農家の人達が育てた、ペチュニア、マリーゴールド、セリナ、ガザニア、ビオラ、ルピナス、カサブランカなど色々有りますので、皆さんお花畑を作ってみてください。
2007.4.7 バッケみそ ○春を告げるふきのとうで作った「バッケみそ」
食卓に春を告げると言えばまず、山菜料理です。
そこで、ふきのとうの天ぷらも最高ですが、生産者の家庭的な「バッケみそ」これも美味しいですよ。
香りとほろ苦さがなんとも言えないですね。春限定のお楽しみですよ。
作り方は知っている方もいると思いますが、ふきのとう・味噌・砂糖・酒・サラダ油、それに各家庭の秘密の混合隠し味があると思うので、これは秘密ですね。
ふきのとうは、花が咲く前のつぼみを使い、水にさらしてアクを抜きますが、苦味が好きな方は水につけ過ぎるとせっかくの風味がなくなってしまうので、この辺がバッケみその美味しくなるポイントになるかもしれないです。
野菜につけたり、温かいご飯にのっけたり、おにぎりにしたり、豆腐にのせたり、酒のつまみなども良いです。
春は苦味、夏は酸味が毒消しになると昔から言われているので、この家庭の味を子供達にも食べてもらいたいですね。
2007.3.31 ジェラート ○都南店では、地場産の果物、野菜、牛乳などを使ってジェラートを色々作っていますが、今日は春のジェラートと言う事で「菜の花」「いちごミルク」「桜」の紹介を致します。
菜の花はくせも無く匂いも気にならないし大人の味と言うかなかなか美味ですよ。
いちごはそのままいちごの味ですがその中に、ミルクとシンセラが開発したイチゴジャムを混ぜて作っているのでまろやかでとても美味しいです。
それと桜です。食べていくと桜の香りがほんのりして来て春を感じます。
ジェラートは、乳脂肪が5%前後で低カロリーなんです。ショートケーキ340キロカロリー・食パン260キロカロリーに対してジェラートは120キロカロリーと圧倒的に少なく野菜果物のビタミンがそのまんまですから、これもひとつの健康食品ですよ。
都南店に来ましたら是非食べてみてください。
2007.3.24 こちょ菓子 ○盛岡地方産直協議会地産地消開発商品第1弾!
麩でできたお菓子。『こちょ菓子』と書いて『こちょがす』という地元の方言を使ったお菓子です。
JAいわて中央管内産の南部小麦を100%使用して、産地間交流の沖縄黒糖を混ぜたものです。
麩は矢沢製麩が製造して、菓子作りをするのは社会福祉法人の「あすなろ園」の生徒さん達です。
ふわっとしてちょっと薄味でカロリーを控えめにしています。
この開発の目的は、地元農産物の消費拡大、かけはし交流の推進、産直同士の交流と売上向上、それに地元障害者施設への協力の為に開発した商品です。
県内17店舗で販売していますので、どうぞご利用ください。
同時に南部小麦で作った『南部ぼた雪麩』『南部小麦麩』も販売していますので、こちらもどうぞ。
2007.3.17 りんごチップ ○りんごをスライスして乾燥させて選別してから袋詰めします。
市販のりんごチップは、油で揚げてチップにしますが、農家のチップスは油で揚げずかんそうだけのチップスで保存料・着色料・添加物をしようしないチップスなので、パリッとしたチップスと違い、「しなしな」とした食感で噛めば噛むほど旨みとりんごの酸味が感じられます。
糖度も10~12%位ありますし、その大半が果糖とブドウ糖で、酸味はリンゴ酸とクエン酸ですので、りんごの栄養素が豊富のまんまのチップスです。
一般的とはちょっと違ったチップスですよ。おやつに食べながら美容と健康にいかがですか。
2007.3.10 シナノゴールド ○「シナノゴールド」はゴールデンデリシャスと千秋の交配品種です。収穫はふじと同じ11月中旬から下旬で、収穫時は食べられますがまだ未熟で、糖度も浅く比較的サッパリ目です。そこで長期冷蔵熟成し冷蔵サンふじが終わる頃に出てくる商品です。冷蔵熟成すると、コクや旨みが増し糖度も15度ぐらいに及び、酸味の中に広がる甘さとパリッとした食感が良いですよ。肌は薄い黄色で、酸味が少ない上品な味です。
この商品が出てくるとそろそろりんごも終了になってきます。
【保存】冷蔵庫で
2007.3.3 しいたけ ○春は3~5月、秋は9~11月が旬です。今日はおひなさまですからちらし寿司、巻き寿司などに良いですね。さらに天ぷら、しいたけご飯、煮物、スパゲッティー、肉詰めやチーズ詰め焼き、ただ焼いても良いですね。
【栄養】しいたけには、ビタミンB群やビタミンDそれに食物繊維が多いので高血圧、動脈硬化予防、血圧や血中のコレステロールを下げる働きも有ります。それにレンチナンと言う成分はガン予防にも良いそうです。しいたけは、ノンカロリーですからダイエットにも良いです。
【選び方】かさが7~8分開いていて厚みがあって、軸が太く短いもの。
【保存】ビニール袋などに入れて冷蔵庫で。あまり日持ちがしないので早めに食べてもらいたいです。
2007.2.24 手作り味噌 ○日本の誇る調味料のひとつ。地元都南産の大豆を使って作っている商品です。
湯沢地区の方たちが丹精込めて作っている手作り味噌です。
味噌汁を良く飲む人に胃ガンが少ないと言われていますし、ニコチンの害を防いだり、肝臓の解毒作用を助ける働きもあるので、タバコやお酒をたしなむ人は毎日味噌汁を飲むと良いです。
また、味噌には乳酸菌が含まれているので、腸の働きを活発にしてくれる働きもあります。色々な具を入れた味噌汁、味噌おにぎり、鍋、味噌の焼肉、ニンニク味噌など良いですね。
2007.2.17 いちご ○春を告げる「いちご」の紹介です。
今、サン・フレッシュには「とちおとめ」と「佐賀ほのか」の2種類のいちごを生産者が作っています。
今日は「佐賀ほのか」を紹介いたします。ほのかは佐賀を代表するいちごです。
果実が大きく、色鮮やかで果汁も多く形が非常に美しく、甘くて食味が良く香りも大変良いですよ。
【栄養】ビタミンCが非常に多く、1日5コ食べると成人に必要なビタミンCはコラーゲンを作る働きがあるので、シミ・ソバカス・肌荒れなども防ぎますし、いちごにはキシリトールが含まれているので、虫歯予防・歯垢も防ぐ効果があります。
【選び方】色、ツヤ、形、香りで
【保存】冷蔵庫で
2007.2.10 シフォンケーキ ○プロではなく、生産者の方が作る『シフォンケーキ』です。
サン・フレッシュの店内には生産者の方が作る「団子コーナー」といいますか「加工品コーナー」があります。
キリセンショや大福、醤油団子、イチゴ大福、おこわ、赤飯、手作りパン、がんずきなどがあり、その中のシフォンケーキがなかなかのものです。
シフォントはフランス語でベールなどに使う柔らかい布の事「絹のスモリン」の名前に相応しく、キメが細かくふんわり焼き上げる事でシフォンケーキと呼びま す。
種類もコーヒー、ココア、抹茶など、色々日替りで販売しています。
地元産の南部小麦を混ぜて作っているものです。
2007.1.27 シクラメン&
エリカ・ダーリーエンシス
(鉢花)
《シクラメン》年末から鉢花として出回る球根性の植物で、色は赤、紫、ピンク、白、単色だけでなく2色咲きなどがあります。和名では、豚が球根を食べる事から「豚の饅頭」という名が付いたとも言われています。
手入れは、花が枯れてきたら根元から摘み取り、常に株をキレイにしておく。葉も同様で、そのままだと新しい花が咲いてこないです。
温度は暖房の部屋を避けて、5度~7度のちょっと寒い所で、日当たりのいい所が良いです。
1週間に1回は鉢の向きを180度回して日の当たる場所を変えること「鉢回し」といいます。
《エリカ》花の色は白、桃色、薄紅色があります。
耐寒性が強く、マイナス20度まで耐える花で、今は鉢に入っていますが地植えができます。5月頃植替えすると10月頃に花のつぼみがつき、雪の解けた3月頃に開花します。
2007.1.20 切干大根
(乾燥野菜)
○切干大根は12月頃から始まり、大根を細かく切り、一昼夜寒風で自然乾燥させた野菜です。
干すことによって、甘味、風味が加わり、栄養価も増加するんです。これは、昔の人たちの保存食にする知恵です。
切干大根を100g作るのに大根1kg必要なんです。
【栄養】ビタミンB1、B2、食物繊維、カルシウム、鉄分など生大根より栄養素が沢山あるので、高血圧、骨祖しょう症の予防や生活習慣病、貧血、胃もたれなどに効果があります。
切干大根は牛乳の4倍もカルシウムが多いので「畑のいりこ」とも言われています。
切干大根の戻し汁は栄養いっぱいですので、だし汁として使うと良いです。
2007.1.13 みつば ○春の香りを届ける野菜です。
みつばには「糸みつば」「切りみつば」それと「根みつば」の3種類があります。
「糸みつば」は茎まで太陽に当てて栽培します。特に関西方面で好まれています。
「根みつば」は春に種を蒔き、冬、葉が枯れる根元に上寄せし、翌春、葉が出てきたところを根付きのまま収穫します。こちらは特に東北方面で好まれるんです。
3月~4月頃まで旬ですよ。
お浸し、汁物、和え物、炒め物、鍋や茶碗蒸しなど良いですね。
加熱しすぎると香りや歯ざわりがなくなるので、サッと茹でるのがポイントです。
「糸みつば」は生のままサラダで食べても美味しいです。
【栄養】ビタミンA、C、カリウム、カルシウム、鉄分、βカロチンなどが多いので、カゼ予防、不眠症、視力低下、肌荒れやイライラの解消などにも効果があります。
【選び方】みつばですから、葉が3つあるもので、茎の白い部分が変色していないもの。
【保存】2~3日なら冷蔵庫でもちますが、早目に食べていただきたいです。
2007.1.6 ほうれん草 ○旬は11月~2月。寒い時期が美味しいです。
甘味がよく栄養価も高くなります。寒締めほうれん草は尚更美味しいですね。
ほうれん草には、東洋種の根がピンクでアクが少なく甘味があるのでお浸しなどに良いですし、西洋種の葉が肉厚で根が緑色でアクが強いので炒め物に向きます。
アク抜きは素早く煮ることが基本です。
和え物、お浸し、スープ、炒め物、カレー、グラタンなどに良いですね。
【栄養】ビタミンA、B、C、鉄分、カルシウム、βカロチンなどが含まれているので、貧血予防、虚弱体質、高血圧予防、カゼ予防、それにリュウマチや痛風などにも効果があります。
【選び方】緑が濃く、葉先がピンとしていて、根の赤身が濃いものが良いです。
【保存】葉からどんどん水分が蒸発してしおれやすいので、濡れた新聞紙などで包んで冷蔵庫で。

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